July 4, 2023 1st day

Today's slate JD


1 ARCR

2 TSA

3 TSA

4 ORIF clavicle fracture

------------

Shoulder 4 (ARCR 1, TSA 2, RSA 0, ORIF 1) 

Elbow 0 (TEA, Ulnar neurolysis,  

Knee 0 (ACL, Meniscus) 

Hip 0 

Miscellaneous

Total 4

------------

・全体的にめちゃくちゃやらしてくれる

・JD短気

・英語聞き取れない。


オリエンテーションもないので、病院に着いてもどこいけば良いかわからん。

初日なんでオペ室わからんのですけどとセキュリティーに聞いてたどり着く。どこで着替えれば良いかもわからない。なんか師長っぽいところに座っていた女性に聞いたらそんな感じっぽくてオペ室周辺を案内してくれた。

今日は、U of Manitobaの医学生も実習で来ていた。3年生で、内科志望。親父も内科だとか。あと10週で試験らしい。


以下手術のメモ

1 ARCR  鏡視下腱板修復

7:45AM 開始。JDはbeachではなくlateral decubitus。

初日だから助手かなと思っていたら、後方ポータル作ったらいきなり渡される。関節内操作をする。これは比較的慣れているから大丈夫。LHBは脱臼し、SSP-SSCはcomma sign。LHB tenotomy。

SABへ。いきなりシェーバーしか渡されず、bursaなど切除。ルーティンが違いすぎる。

CA ligamentはpreserve。外側ポータル作成。

内側アンカーはArthrex社のCorkscrew。

まさかの全て後方鏡視からするという。まあできればいいだろうけど。

Scorpionを使い、縫合これもやらせてもらえる。bridgeで縫合。外側アンカーはこちらもArthrex社のSwiveLock。

あと皮切縫っといてと言って、手術を下り、手術記録のdictationをしてくれているではないか!!

まじで恐れていたのでありがたい。

2  TSA① 

意外と入れ替え遅い。20分くらい。

primary OA、posterior erosion+, sublaxation, Walch type B2。

術前計画は、blueprint systemというデジタルで勝手に出してくれるシステムのよう。

Stryker Tornier system 

この症例はアプローチメインでやらしてもらった。

通常のDelto-pectoralアプローチ。

肩甲下筋の切開は腱切離  LTから2cm medialくらいからanatomical neckまで

LHBは剥離して後ほどtenodesis。

この症例は骨欠損にaugumentation baseも使うし難易度高い症例であり、あとは助手をした。

宇宙服を着て手術したので、何を言ってるか8割くらいは分からなかったので、

経験則で動きながら助手をした。

サクション suction のこと、サック sucって言われてもマジで分からんし。

この症例でも少し、JDがイライラし始めていた。

例の如く、縫合で手を下ろし、Dictation で手術記事を書いてくれている。

縫合してたら、麻酔科医が麻酔覚まし始めていて患者動き始める。早く縫えよのプレッシャーが麻酔と外回り看護師から痛い。普通に縫わせてくれよ。

医学生のMは途中で気持ち悪くなり座っていた。


3 TSA②

後方骨欠損のAugumentation以外はほぼ同様。これは要所以外7, 8割くらいやらせてもらえた。

しかし、脱臼させるところで中々脱臼できず、JDイライラ度50%まで上昇。primary OAは脱臼しにくいことあるのはよくある。脱臼させずに骨頭骨切りをJD遂行。glenoid側はほぼ僕がやらせてもらえた。

看護師がドリル先も間違えて、イライラ度60%。

さらに看護師が間違えた本物のbaseを出し、イライラ度70%まで上昇。JDの言葉が荒れ始める。

最後のhumeral headも間違えたサイズ?の物が出てイライラ度80%まで上昇。

正直、英語だから助手の僕もついてけないので、看護師が出すときにそこまで注意を払えない。


4 ORIF clavicle fracture  鎖骨骨折 骨接合 

皮切から展開まで僕施行。

第三骨片が三つ。うち二つの小さいな骨片は僕なら切除して捨てて普通に骨接合する。

が、全てしっかりと整復しようとする。中々上手くいかない。僕もアシストしようとするが、上手くアシストできない。イライラのボルテージが上昇する雰囲気を肌で感じ取る。

(骨把持=bone clamp ギザギザ alligator  ピンポイントのやつ point clamp )

僕もイライラの一旦を担っている。そしてボルテージが最高潮で飛び出た一言、Fuck!!! 

いずれある程度骨片の整復が整い、Strykerのless curventureの7 holeのsuperior plateで3*3でcortical screwと中央locking screwで、全て僕がscrew挿入。ただ術中イメージなしで、depth gaugeで計測させられた。日本では僕は全症例術中イメージ使ってたので自信ないけど思いきって長さをそれぞれ看護師に伝え、スクリューを挿入した。術後レントゲンもオペ室で取らずに帰ってしまったので、正直スクリュー長が最適だったのか分からない。。

いずれにせよまた手術記事はdictationしてくれていた。

全て終わって、Thank you very much for today. I am sorry I could not assist you well. と謝っておいた。ここは笑顔、this is the first day とか言っていた。また明日なって言って帰って行った。

病棟とか、退院とかってどうなっているのだろうか。フェローってオペと外来の手伝い以外、何をすれば良いのだろうか。

手術前の患者との手術の確認(Briefing)はフェローがするのだろうか。今日は全てJDがしていたが。これは明日聞こう。


さて、また明日頑張ろう。明日の手術の予習をしよう。


Mike Troutが有鉤骨鉤骨折 hamate hook fracture、、LAAにとっては痛い。
切除だろうが、まったく痛み残らない場合もあれば、残る場合も少なからずある。
まあプロ野球選手ともなると、どこかしら多少の痛みはありながらプレーしている人もたくさんいるので、現役のうちは我慢しながらだろう。
今年PO逃したら、大谷は間違いなく出ていくだろう。あるいはフラッグディールでさようなら。

コメント

このブログの人気の投稿

Xmasホリデー〜年末

school開始

Dec 1-8, 2023 LA trip後半