July 7, 2023 Day4 Outpatient clinic(外来)

今日は初めての外来の日。 JDの外来である。

基本的には15分に1人の予約+臨時受診数人(これも全員紹介)。

15人くらいかな?新患は数人で、あとはフォロー。

今日は10時くらいから13時半くらいまで。

基本的に、診察室を2つ使用。

1人見ている間に次の患者がもう1つの部屋に待っているスタイル。

診察室ではカルテなどは一切使用しない。

まず最初にレジデントあるいはフェローが患者の部屋にノックして入り、話を聞いて診察したりする。その後、経過だったり、所見を簡単に上級医に伝えて、じゃあ一緒に見に行こうかという感じで進めていく。

Pan Amでは、レジデントやフェローが診察中に、上級医はカルテだったりdictationをしてくれている。他の病院がどうかは分からない。

電子カルテは部屋の外の廊下にある。レントゲンを見たい患者は帰りに、ちょろっとカルテのところに寄ってそこで見て喋って帰る。

とにかく英語がきつい。患者の話も分からないこと多々あるけど合わせるしかない。こっちの英語も伝わらないことも時々ある。

困った時は、Well I am still a traineeとかI do not have a good answer right now. とか言ったり、You can ask Dr ~ later, we'll come back together shortly. で逃げるということ。そういう技だけ向上しそう。


そして、外来が終わった時に、まさかのConcordiaでこれから臨時オペとのこと。

移動しながら車で朝昼飯用に作ったサンドイッチを食べる。

ただの橈骨の骨接合だが茎状突起骨折=ショーファーChauffer骨折と言う特徴的で比較的珍しい骨折。僕はショーファーは初めて出会ったが、これもJDはほぼやらせてくれる。

What tendon are you looking for? って聞かれて、早すぎて聞き取れず、3回言わせてしまった。イライラ度10%くらいか? FCR. と1回では伝えあらず2回答えた(20%)。苦笑

骨接合は問題なく終了。



ところで、今日は医学生のウィルが外来見学に付いていた。

彼と喋っていたら、日本には2回も来たことがあるし、奈良も行ったと。

来年医学生交換留学で日本で実習するらしく、埼玉医大に2ヶ月行くよう。

せっかくなので連絡先も交換し、今日は今から臨時オペなので無理だったが、また飯に行こうという話をして。彼の両親は香港人で30年前にカナダに移住したらしい。

僕は、可能な限り、肩の人工関節の種類など彼に隙間をぬって教えるが、やっぱり英語だと完璧には教えられない。

外来後、彼は衝撃的なことを言う。'JD is a bad teacher. '

自分がいたことを気にもかけず、何も教えてくれなかったと。

巻き込まないから安心してね、匿名でJDの悪い報告を大学に提出すると言っていた。笑

カルチャーの違いを感じた。

Come on, bad teacher!  明日も明後日もJDと激動の手術だ。

distal biceps tendon rupture 日本では本当に少ないけど、北米では筋トレとかする若い男性多くて、今日も新患で、二人。明日に向けて予習をしなくては。



一週間総括すると、

フェローは週4日も手術に当ててもらえるので、本当に恵まれた環境だと思う。

しかも経験できる症例数が半端ではないし、すぐにハンズオン的にやらせてくれる。

週1の外来さえ乗り切れば、、、、クー。

ただ今のところ、手術記録や外来のディクテーションも主治医がやってくれる。雑務もほぼないし、当直もない。

研究は来週JWと相談する予定。肩の研究をしたいと伝えているので、楽しみ。

Pan Amのフェローはマジで環境としては最高クラスであると思う。


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Shoulder 6 (ARCR 1, TSA 2, RSA 1, tendon transfer 1, ORIF 1) 

Elbow 0 (TEA, Ulnar neurolysis, scope, etc)

Knee 1 (ACL, Meniscus, MPFL, TTO, HTO) 

Hip 0 

Miscellaneous 4

Total 11







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